日本発毛協会は、故・鶴巻成男氏の残した自然治癒力発毛理論を礎とし、健康的で
副作用の無い、発毛理論の提唱、技術研究の創造、情報交換を行っています。

現在、協会認定の毛髪蘇生士が全国で活躍しています。



〜MISSION〜

世の中には発毛を促すと言われている様々な育毛剤や薬が氾濫しています。

それらを全て『悪』と断じる事は致しませんが、身体に薬理作用をもたらすという事は、副作用という作用も併せて持ち合わせている…という事を忘れてはなりません。

脱毛症は病気ではありませんから、投薬で改善したように見えても、薬の使用を中止したり薬が効かなくなってくれば、また元の状態に戻ってしまいます。

そんな不毛な事をするより、髪が健康に生えてくる『土台』、すなわち、自分自身の身体と心の部分をしっかりと改善する必要があると我々は考えています。

そして、それを具現化したものが『自然治癒力発毛法』であり、それらを伝える伝道師が『毛髪蘇生士』なのです。

本協会は、脱毛症で悩む人々に『安全で健康的な正しい発毛法』を伝えるべく、日々の活動に取り組んでいます。



◆協会略歴

1973年 日本発毛協会の前身である「全日本毛髪科学研究会」を発足。
1985年 「日本発毛協会」に改組。
1995年 自然治癒力発毛理論を発表。
1995年 日本文化振興会より『国際アカデミー賞』を受賞。
1995年 世界学術文化審議会より『国際グランプリ』を受章。
1996年 自然治癒力発毛理論に基づく自然治癒力発毛法を構築。
1996年 毛髪蘇生士の資格セミナーを開始。
2015年 新組織体制へと改編。
2016年 茨城県結城市北南茂呂56-1に協会本部を移設。

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